美術館に行くのが好きですとか
ライフワークですとか話すと、
感性が豊かですね。
といった返しを
受けることがありますが
逆ではないか?
と思っています。
美術館に行くのが好きですとか
ライフワークですとか話すと、
感性が豊かですね。
といった返しを
受けることがありますが
逆ではないか?
と思っています。
編集の考え方と、今号で選ばれた
神奈川県の各所の魅力が合わさって
「こうゆう感覚がデザインっていうのかも」
と、ピン!ときた瞬間がありました。
読んでいて楽しい!
ここに行ってみたい!
この人に会ってみたい!
人の感情を動かし、
行動に向かわせること。
それが「デザイン」なのかなと
実感した一冊です。
読んでいて
気力やわくわく感が
出てきました。
こういった感覚を
持続するためにも、
自己啓発本は定期的に読むと
いいなと思います。
これも読了後の
気づきの一つです。
菱川師宣「見返り美人図」からの気づきを、
計画の修正に活かすことについて書きました。
作品の所蔵先である、
東京国立博物館ホームページの
作品解説にも納得です。
ヘンリー・デイヴィッド・ソローの
何冊かの著作から選ばれた名言を
まとめた本。
シンプルで、力強く、
深く心に響く言葉が満載で
いつまでも手元に
置いておきたい一冊です。
脳にフォーカスして考えると、
結局は体全体の健康や生活習慣について
取り組むことになる。
脳とか心臓とか、別々に考えるのではなく
身体は全体で一つ、という考え方には
共感します。
身体は絶妙なバランスで保たれていることが
全体を通して非常によく分かる一冊です。
4月の振返り記事です。
毎年のことですが、年度の切替え時期は
仕事も繁忙期で忙しい日々を過ごしています。
どことなく落ち着かない日々を
少しでも落ち着いた日にするために
意識したい考え方が
「完璧主義より最善主義」です。
愛読誌「新美術新聞」に掲載されていた
洋画家の言葉を読んでいて
「自分探し」と「自己探求」の
違いって何だろう?
と思い、考えてみました。
「自分探し」は
自分が何者か、定まらない状態。
「自己探求」は
自分を生き切るために
在り方や生き方を考え続けること。
こんな解釈をしています。