【閉館】相田みつを美術館 またの開館を期待して美術館の魅力を振り返る

相田みつを美術館が
2024年1月28日をもって
閉館しました。

東京国際フォーラムの
長期修繕工事に伴って
閉館することになったそうで

ホームページによると
急に決まったようです。

また別の場所で
開館してくれるといい。

そんな想いも込めて
この美術館の魅力を
振り返ってみました。

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『あげたおはなし』【絵本】安西水丸さんのいつもと雰囲気の違う絵に 描き分けの凄さを感じる

美術館で作品を見たことがある
作家やイラストレーターの方が
関わっている絵本を、読んでいます。

今回は安西水丸さんが絵を担当している
『あげたおはなし』を読みました。

安西さんの絵の搔き分けの凄さ
そして、唐突に始まる話のつかみの凄さ、
2つの凄さにについて書きました。

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「ほのぼの若冲・なごみの土牛」【山種美術館】 癒やしの定義を考えるきっかけになった日本画の良さを知る

「癒やし」という言葉。

自分の中で定義がはっきりせず
モヤモヤする言葉の一つでしたが

2024年最初に行った展覧会
「ほのぼの若冲・なごみの土牛」展をみていて
「癒やし」を体感する瞬間があり、

自分なりの「癒やし」の定義を考える
きっかけになりました。

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織田有楽斎展【サントリー美術館】逃げた男を考え直す 展示室で見る歴史のスペクタクル

織田有楽斎(おだ・うらくさい)こと
織田長益(おだ・ながます)。

その人に興味を持ち、
足を運んだ展覧会。

茶道具や書簡とともに、
歴史のスペクタクルも
楽しめた企画です。

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