なんだかお花がいけたいな。
新緑の美しさや花々が咲く季節もあって
そんな気持ちになったのかもしれません。
4月の振返り記事です。
毎年のことですが、年度の切替え時期は
仕事も繁忙期で忙しい日々を過ごしています。
どことなく落ち着かない日々を
少しでも落ち着いた日にするために
意識したい考え方が
「完璧主義より最善主義」です。
それは、青磁陽刻筍形水注と呼ばれる
茶道や煎茶道などで、水を継ぎ足すための道具。
泉屋博古館東京にて2023年5月21日まで
見ることができます。
愛読誌「新美術新聞」に掲載されていた
洋画家の言葉を読んでいて
「自分探し」と「自己探求」の
違いって何だろう?
と思い、考えてみました。
「自分探し」は
自分が何者か、定まらない状態。
「自己探求」は
自分を生き切るために
在り方や生き方を考え続けること。
こんな解釈をしています。
千葉市美術館に併設の和食店でいただいた
ランチレポートです。
お店の雰囲気はカジュアルですが、
お料理の味付けが本格的で
意表を突かれました。
今年は桜の開花が早かったですね。
「今年も」と言ったほうが
いいでしょうか。
東京近郊では、入学式前にの3月に
咲く花になってしまった感じがあります。
行きたい展覧会の一つとして
私がピックアップしている
土門拳の古寺巡礼展。
見に行きたい理由を
写真家のまなざしを感じる、と
いう切り口でお伝えします。
“土門拳の古寺巡礼展 【2023.5.14まで】 東京都写真美術館 レンズ越しの仏像に写真家のまなざしを感じよう” の続きを読む
先日、松本へ行くために
初めて特急あずさに乗車しました。
車内アナウンスを聞いていて
耳に入った「あずさ・かいじ・しなの」の
3つの特急列車。
山梨・長野方面を走る
特急列車について、調べてみました。
松本市美術館で開催の
「老いるほど若くなる」展を見に
松本へ行ってきました。
街がコンパクトにまとまっていて、
アップダウンもあまりなく歩きやすい。
2023年10月には市立博物館が
リニューアルオープンとのことで
また行きたくなる街でした。