会期は2022/7/16(土)〜2022/9/25(日)まで。
ルドンに憧れ、パリに渡り、終生フランスで活動していた
版画家・長谷川潔(1891-1980年)の展覧会。
初期から晩年までの作品が見られます。
“長谷川潔1891-1980展 町田市立国際版画美術館 洋風だけれど和のテイストを感じる竹取物語の挿絵が心に残る” の続きを読む
会期は2022/7/16(土)〜2022/9/25(日)まで。
ルドンに憧れ、パリに渡り、終生フランスで活動していた
版画家・長谷川潔(1891-1980年)の展覧会。
初期から晩年までの作品が見られます。
“長谷川潔1891-1980展 町田市立国際版画美術館 洋風だけれど和のテイストを感じる竹取物語の挿絵が心に残る” の続きを読む
6月なのに花材にひまわりは早いと思うも、
梅雨明けが早かったので丁度よい感じになりました。
企画展を見るのはもちろんですが、
美術館自体の魅力や在り方に
意識が向いた月でもありました。
これから梅雨の時期や天気が読みにくい季節の
お出かけ先に最適なのが、美術館や博物館。
よほどの荒天で無い限りは開館していますので、
天候に左右されないおでかけ先として良いと思います。
2020年3月の展覧会を最後に、コロナ禍の影響か
かれこれ2年程休館していた出光美術館。
どうしたのだろうと、心配していましたが
4月より企画展が始まり、
2022年度は通常通り活動再開のようです。
2月から始まった展覧会も、いよいよ今月2022/5/30日で終了。
「西洋絵画の500年」をコンパクトに紹介している
お薦めの展覧会です。
根津美術館のリアル燕子花を
数年ぶりに見ることができたのが
嬉しかった4月。
企画展とともに、
新緑の庭園も堪能できました。
あらためて、桜の持つ不思議な存在感を
考える鑑賞でもありました。
すっかり新緑が美しい季節となりましたが、
「ダミアン・ハースト 桜」展を
国立新美術館で見てきました。
予定から1ヶ月遅れで、
熊本・福岡へ美術館巡りにでかけました。
お天気はイマイチでしたが、
すべて初訪問の美術館ばかりでしたので
とても有意義な旅でしたね。