相田みつを美術館が
2024年1月28日をもって
閉館しました。
東京国際フォーラムの
長期修繕工事に伴って
閉館することになったそうで
ホームページによると
急に決まったようです。
また別の場所で
開館してくれるといい。
そんな想いも込めて
この美術館の魅力を
振り返ってみました。
相田みつを美術館が
2024年1月28日をもって
閉館しました。
東京国際フォーラムの
長期修繕工事に伴って
閉館することになったそうで
ホームページによると
急に決まったようです。
また別の場所で
開館してくれるといい。
そんな想いも込めて
この美術館の魅力を
振り返ってみました。
静岡県熱海市にあります、
熱海山口美術館。
国道135号に面して建つ
全体が青い建物はインパクト大。
どうも賃貸物件の中に美術館があるようで
この発想の斬新さに驚きました。
今回ご紹介する博物館は、
行く時間にこだわって欲しい場所。
キリのいい時間をめざして行くと
展示してある古時計が、一斉に鳴る
厳かな空間を体験できるからです。
アーティゾン美術館は
意外と抽象画を多く所蔵していると
あらためて思っています。
先日、抽象画がメインの展覧会
ABSTRUCTION(アブストラクション)展
(2023年8月20日で会期終了)を見た時の
気づきです。
2023年7月1日付で、
箱根にあるポーラ美術館の新館長に
野口弘子氏が就任されました。
野口さんの前職は
ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパ
の総支配人。
箱根を知る異業種からの新館長が
美術館をどのように切り盛りしていくのか
とても楽しみです。
企画展の内容にかかわらず、
定期的に行きたくなる美術館があります。
企画展ありきではなく、美術館ありき。
私にとっての基準とそれを満たす
都内のオススメ美術館について
書きました。
2021年にリニューアルオープンした
泉屋博古館東京(せんおくはっこかん とうきょう)。
以前と比べ大阪の美術に特化した企画で、
東京での存在感を増している
美術館になったと感じています。
それは、青磁陽刻筍形水注と呼ばれる
茶道や煎茶道などで、水を継ぎ足すための道具。
泉屋博古館東京にて2023年5月21日まで
見ることができます。
静岡県沼津市に本社のある
平成建設。
こちらのショールームを兼ねた
ギャラリーが、
平成記念美術館ギャラリーです。
ギャラリー+ショールーム+美術館。
居住空間での作品の見え方が体感できる
素敵な施設です。
2022年8月に訪問。
4つも企画展が見られる、非常に見応えのある美術館でした。
4つの内3つは収蔵品で構成される企画展。
充実の収蔵品も満喫できる美術館です。