大規模改修工事にともない、2021年3月より、約2年間の休館に入る横浜美術館。
開館から30周年を経た美術館の、新たな出発について書きました。
“横浜美術館 神奈川県横浜市 30周年や館長の交代をへて新たな出発の2021年 大規模改修で長期休館前の美術館を見ておこう” の続きを読む

大規模改修工事にともない、2021年3月より、約2年間の休館に入る横浜美術館。
開館から30周年を経た美術館の、新たな出発について書きました。
“横浜美術館 神奈川県横浜市 30周年や館長の交代をへて新たな出発の2021年 大規模改修で長期休館前の美術館を見ておこう” の続きを読む
千葉市美術館で12/13(日)まで開催中の「宮島達男クロニクル1995-2020」の展覧会所感と美術館の紹介。
人生あと何日生きる?と問われる参加型の作品が、後からジワジワ効いてきました。
“千葉市美術館 千葉県千葉市 宮島達男クロニクル1995-2020 人生あと何日生きる?と問われる参加型の作品が後からジワジワ効いてくる” の続きを読む
知り合いの方が出品している時くらいですが、公募展を見に行きます。
美術作品の展覧会というくくりでは同じですが、美術館の展覧会とは違う印象や魅力について書いてみました。
ギリギリの記事投稿で、申し訳ございませんっ。
会期は2020/8/24までですので、ご興味湧いた方は、ダッシュ!
“国立新美術館(東京都港区)古典☓現代2020 日本博連携の展覧会 現代に通じる古典のエッセンスをビシビシ感じる” の続きを読む
所蔵品展ということもあり、入館料がたったの¥140(ホームページ割引を使った団体料金)+駐車場代¥100=合計¥240の美術鑑賞でした。
“平塚市美術館(神奈川県平塚市)夏の所蔵品展 日常という宝物 問や答えを求めない今に寄り添う展覧会” の続きを読む
「沿革」というオフィシャルな記録ではない、町田市が積み上げてきた日常が、美術という形で表現されている展覧会でした。
“町田市立国際版画美術館(東京都町田市)インプリントまちだ展2020 地域の歴史を美術につなげる公立美術館らしい良い企画” の続きを読む
撮影可能な展覧会。写真多めの記事です。
最近このような展覧会が増えてきていますので、撮影できることの効果も考えてみました。
“パナソニック汐留美術館(東京都港区)和巧絶佳展 伝統的だけど新しい 過激だけど品格がある 超工芸が体感できる展覧会” の続きを読む
本当は、同じ美術館の2階で開催中の「写真とファッション」を見に行くつもりが、刺激があるものが見たいな、と思い、3階で開催の森山大道さんの写真展に鞍替えしました。
“恵比寿ガーデンプレイス 東京都写真美術館 森山大道の東京ongoing展|モノクロとカラーの違いを体感する” の続きを読む
コロナ渦以降、特に都内では、日時指定の予約が必要な美術館が増えましたが、こちらの美術館もその一つ。
ローソンチケットで予約し、発券して行くスタイルで手間がかかりますが、展示室には多くの人がいました。
私も含めて、みなさん楽しみにしていたのですね。
“東京駅・丸の内北口/東京ステーションギャラリー/神田日勝・大地への筆触展/独自のスタイルを確立するには、短すぎる時間だと感じた画家の人生。” の続きを読む