行きたい展覧会の一つとして
私がピックアップしている
土門拳の古寺巡礼展。
見に行きたい理由を
写真家のまなざしを感じる、と
いう切り口でお伝えします。
“土門拳の古寺巡礼展 【2023.5.14まで】 東京都写真美術館 レンズ越しの仏像に写真家のまなざしを感じよう” の続きを読む
行きたい展覧会の一つとして
私がピックアップしている
土門拳の古寺巡礼展。
見に行きたい理由を
写真家のまなざしを感じる、と
いう切り口でお伝えします。
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先日、味噌の仕込みをしていて
ふと思い出しました。
コロナ禍で中止になってしまった「和食展」。
2023年秋に開催が決定しました!
「これはなんて読むのですか?」
展示室で監視員に
質問されている方を
数人見かけました。
「眼窩裏の火事」
インパクトのあるサブタイトルと共に
圧巻の写実絵画を堪能してきました。
明日、2/26日まで開催です。
巡回展も含め、2023年1月29日で
会期は終了している展覧会です。
懐かしい写真から、コロナ禍に撮影した
最近の写真まで展示してありました。
藤原さんの50年間の活動の集大成。
「メメント・モリ」から
「メメント・ヴィータ」への
シフトが見られる節目の展覧会だと
強く感じました。
新しい年になり
さて今年はどんな展覧会があるのか、
どの展覧会に行こうかと
ウキウキ、ワクワク。
1872年10月14日に
新橋-横浜間で鉄道が
開業してから150周年。
美術館などの文化施設では
記念の企画展が開催中です。
オールドノリタケの展覧会が、
そごう美術館(そごう横浜店6階)で
2022/9/10日〜開催されています。
併せて紹介したいのが、
ノリタケ本社がある愛知県名古屋市の
ノリタケの森。
オールドノリタケに限らず、
食器が好きな方には楽しめる展覧会。
2館セットで行くことで、
より深い鑑賞ができますよ。
会期は2022/7/16(土)〜2022/9/25(日)まで。
ルドンに憧れ、パリに渡り、終生フランスで活動していた
版画家・長谷川潔(1891-1980年)の展覧会。
初期から晩年までの作品が見られます。
“長谷川潔1891-1980展 町田市立国際版画美術館 洋風だけれど和のテイストを感じる竹取物語の挿絵が心に残る” の続きを読む
2月から始まった展覧会も、いよいよ今月2022/5/30日で終了。
「西洋絵画の500年」をコンパクトに紹介している
お薦めの展覧会です。