2月から始まった展覧会も、いよいよ今月2022/5/30日で終了。
「西洋絵画の500年」をコンパクトに紹介している
お薦めの展覧会です。
2月から始まった展覧会も、いよいよ今月2022/5/30日で終了。
「西洋絵画の500年」をコンパクトに紹介している
お薦めの展覧会です。
あらためて、桜の持つ不思議な存在感を
考える鑑賞でもありました。
すっかり新緑が美しい季節となりましたが、
「ダミアン・ハースト 桜」展を
国立新美術館で見てきました。
世田谷美術館に続き、塔本シスコさんの故郷
熊本県の熊本市現代美術館にて
2度目の鑑賞となりました。
2020年に開催されたものの、感染症拡大の影響により
たった2日で幕引きとなった展覧会。
それが再度開催となりました。
関係者の方々の尽力で、嬉しいことです。
ミロがこんなに日本に
影響を受けていたなんて、
知らなかったな。
この展覧会に行こうと思った理由は、
民藝と呼ばれる作品の展示だけではない
ことを知ったからです。
作家は、50歳を過ぎてから、
本格的に絵を描き始めた方で
ご自身の中にずっといた「画家」が、
目覚めたような展覧会。
世田谷美術館での会期は終了していますが、
来年の9月まで、全国3館を巡回予定です。
今日 ぼくは
さみしいことが
あったから
つまらないことが
あったから
知らない道を
とおって 帰る
(「草のオルガン」からの冒頭引用)
“立川PLAY!ミュージアム 酒井駒子展 少ない言葉で、力強く、多くを語る文章力に圧倒される。” の続きを読む