テート美術館・光【国立新美術館】印象派の作品が霞んで見える 光をテーマにした力作揃いのコレクションを堪能

ターナー、印象派から現代へ
と、サブタイトルにある通り、

美術家たちが
光というものをどう解釈し、
表現してきたかの変遷です。

“テート美術館・光【国立新美術館】印象派の作品が霞んで見える 光をテーマにした力作揃いのコレクションを堪能” の続きを読む

「幻の愛知県博物館」展 が興味深い【愛知県美術館】明治時代に開館した博物館が無くなってしまった理由は何か

愛知県美術館で開催中の
「幻の愛知県博物館」展が
興味深い!

現在、愛知県には県立博物館がありませんが、
実は145年ほど前にはあったという話。

存在していたのに、
継承されなかったのです。

まだ見ていない展覧会に馳せる
思いと期待を書いてみました。

“「幻の愛知県博物館」展 が興味深い【愛知県美術館】明治時代に開館した博物館が無くなってしまった理由は何か” の続きを読む

土門拳の古寺巡礼展 【2023.5.14まで】 東京都写真美術館 レンズ越しの仏像に写真家のまなざしを感じよう

行きたい展覧会の一つとして
私がピックアップしている
土門拳の古寺巡礼展。

見に行きたい理由を
写真家のまなざしを感じる、と
いう切り口でお伝えします。

“土門拳の古寺巡礼展 【2023.5.14まで】 東京都写真美術館 レンズ越しの仏像に写真家のまなざしを感じよう” の続きを読む

加藤泉(画家・彫刻家) 暖かく不思議な世界をつくり出す作品たち

加藤泉

不思議過ぎるキャラクターで
気になる、加藤泉さんの作品。

ワタリウム美術館東京都庭園美術館
過去に開催されていた展覧会から

加藤さんの作品の魅力について
考えてみました。

“加藤泉(画家・彫刻家) 暖かく不思議な世界をつくり出す作品たち” の続きを読む

諏訪敦展 眼窩裏の火事 府中市美術館 空間を生かした展示で 圧巻の写実絵画を堪能する

諏訪敦展 眼窩裏の火事 府中市美術館

「これはなんて読むのですか?」

展示室で監視員に
質問されている方を
数人見かけました。

「眼窩裏の火事」
インパクトのあるサブタイトルと共に
圧巻の写実絵画を堪能してきました。

明日、2/26日まで開催です。

“諏訪敦展 眼窩裏の火事 府中市美術館 空間を生かした展示で 圧巻の写実絵画を堪能する” の続きを読む

祈り 藤原新也展 世田谷美術館 「メメント・モリ」から「メメント・ヴィータ」へのシフトを見る

祈り 藤原新也

巡回展も含め、2023年1月29日で
会期は終了している展覧会です。

懐かしい写真から、コロナ禍に撮影した
最近の写真まで展示してありました。

藤原さんの50年間の活動の集大成。

「メメント・モリ」から
「メメント・ヴィータ」への
シフトが見られる節目の展覧会だと
強く感じました。

“祈り 藤原新也展 世田谷美術館 「メメント・モリ」から「メメント・ヴィータ」へのシフトを見る” の続きを読む