テート美術館・光【国立新美術館】印象派の作品が霞んで見える 光をテーマにした力作揃いのコレクションを堪能

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ターナー、印象派から現代へ
と、サブタイトルにある通り、

美術家たちが
光というものをどう解釈し、
表現してきたかの変遷です。

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光がテーマの作品ばかりなので
どれも明るさを感じる
綺麗な作品が多い。

今回は、印象派の作家の作品が
霞んで見えるほど、
力作揃いのコレクションだと感じます。

ターナーや宗教画、
そして現代美術作品の光から
非常に強いインパクトを受けました。

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー「湖に沈む夕日」1840年頃

ジョン・エヴァレット・ミレイ「露に濡れたハリエニシダ」1889‐1990年

ジョン・ブレット「ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡」1871年

ピーター・セッジリー「カラーサイクルⅢ」1970年

オラファー・エリアソン「星くずの素粒子」2014年

テート美術館のコレクションの
厚みも感じた、見応えある展覧会です。

テート美術館・光」展は、
2023年10月2日まで
国立新美術館で開催です。

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