美術館の入館料、
ここ数年で高くなってきたなと
感じています。
もともと料金が抑え気味な
県立や市町村立の公立美術館は
さほど感じないのですが、
国立と私立(企業が母体の美術館も含む)は
とても高くなっていると感じています。
美術館の入館料、
ここ数年で高くなってきたなと
感じています。
もともと料金が抑え気味な
県立や市町村立の公立美術館は
さほど感じないのですが、
国立と私立(企業が母体の美術館も含む)は
とても高くなっていると感じています。
ガイドブックのようで
単なるガイドブックではない
魅力を感じた一冊。
ガイドブックというと
最新情報に代表されるように
今現在の情報が重要視されますが
こちらの本には、時間が経つことで
生まれる魅力があるのです。
スパイスの効いた
インドカレーを食べながら
美術鑑賞や美術館巡りを
飽きずに長く、楽しく続ける
スパイス的な要素って
なんだろう?
を、考えてみました。
「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる!
『続ける思考』井上新八・著
ただいまこの本を読んでいますが、
読み始めて早々に、
美術鑑賞にも置き換えられるのではないか?
と思った箇所がありましたので
気づきを書いてみました。
1時間もかからないで、展覧会が見終わるような
小さな美術館があります。
今回とりあげる「美術愛住館」も
そのひとつ。
いい企画を開催しているのに
いつも空いていて快適なのですが、
もったいないな、と思っています。
美術館が入る帝劇ビルの
建て替え工事に伴い
2024年12月を以って
長期休暇に入る出光美術館。
すでに会期が終了した
展覧会もありますが
「出光美術館の軌跡、ここから、先へ」
と題して、
閉館前に4つの展覧会を
開催しています。
いずれも出光美術館の特徴を
知るにふさわしい企画。
それぞれの企画展内容や
ビルの建替えについても
まとめてみました。
「谷川俊太郎 絵本★百貨店」
という展覧会を、
以前美術館でみてこの本を知り
今一度読んでみました。
漫画家・イラストレーターの
江口寿史さん(1956年熊本県生まれ)。
2023年は美術館やギャラリーで
いくつか展覧会を開催されていて、
何か集大成の記念すべき1年だった
イメージがあります。
江口さんご自身が企画にも
関わられいたようで
現役作家が企画に関わる
良かった点を振り返りました。
ナルコユリの涼しげな感じが爽やかな
皐月のいけばな。
「ユリ」と名前につきますが
花を見たことがないので
この植物について調べたことも
書き残しておきます。
今回で3回目くらいの訪問になる
お蕎麦屋さん。
伊豆高原にある池田20世紀美術館に行くと
ランチをするお店の一つです。
いつも地元の方々で賑わう
美味しいお蕎麦屋さんです。