中国人の画家、
チェン・ジャンホンさんが
絵を手がける絵本。
本のテーマを力強く伝える
絵が素晴らしい本です。
中国人の画家、
チェン・ジャンホンさんが
絵を手がける絵本。
本のテーマを力強く伝える
絵が素晴らしい本です。
宮沢賢治作、
ミロコマチコ絵、という
素晴らしいタッグを組んだ絵本。
「鹿踊り」(ししおどり)というのは
東北や愛媛の宇和島に伝わる
伝統舞踊で.
それをモチーフにしたお話です。
現在は大阪に巡回中のモネ展、
東京展に行きました。
日時指定予約制でしたが
予想通りの大混雑。
イライラしがちな状況ですが
こうゆう時こそ、
作品に集中すると決めて
感情をコントロールする方へ
舵をきりたいものです。
最初にヘリングの作品を見たのは
20代の頃。
あのときはキース・ヘリングという
流行りモノとして
表面しか見ていなかったと気づき、
猛省した展覧会。
ヘリングの作品は
単なる流行りモノではなく
「不変の流行りモノ」
だったのでは?と、
私なりの解釈を得られた
良い企画でした。
“キース・ヘリング展【森アーツセンターギャラリー】30年の時を経てヘリングの本質を考え 作品と活動を振り返る好企画” の続きを読む
いろいろと良いタイミングが重なり、
普段の読書に絵本も取り入れることに
しました。
実用書と違い赤線を引いたり
書き込みしたりは
必要なさそうなので、
図書館で借りることにします。
ライトな作りながら、
非常に読み応えがある本。
あとがきも含めて236ページと
ボリュームは一般的なビジネス書ですが
内容が濃いと思いました。
広く浅く且つ
深掘りもしてある気がします。
“「すぐやる人」と「やれない人の習慣」【ブックレビュー】逆算思考は料理と同じ 「できていない」と思っていたことが「できていた」と気づけた秀逸な例え” の続きを読む
絵本、深いな。。。
と、思わずうなってしまう
シュールな写真絵本。
大人になってから
絵本を読むことの楽しさと
少ない文章ながら
強烈な余韻が残ることで、
「なおみ」とは何なのだろう?と
純粋に考えることの楽しさ、
2つの楽しさを受け取りました。