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blockquote>季節的に芍薬が来ないかな〜
と思っていたら、
花材に入っていて嬉しかった
5月のいけばなです。
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皐月の花材
- 土佐水木
- 芍薬(サラベル)
- 斑入りギボウシ

全体写真

芍薬(シャクヤク)
いけてから1時間程で、だいぶ開いて、香りも漂ってきました。

土佐水木(トサミズキ)
ホップのような花?がついていました。

斑入りのギボウシ
とても大きなギボウシで、
モンステラのような感覚でいけました。
涼やかな葉です。
2日後の様子
芍薬が2本とも、さらに開きました。
よく水を上げてくれています。
視覚と臭覚で楽しめるいけばな
今回あらためて感じたことが、
芍薬の香りの素晴らしさ。
水仙のような凛とした香りと、
バラのような甘さが混ざった
良い香りだと感じています。
いけばなは玄関に置いてありますので、
1日に何度も通る場所。
そのたびに視覚で楽しむだけでなく、
臭覚でも楽しめる花材でした。
私はいけるときに、花材を手で触りますから
触覚も刺激していることになりますね。