静岡県熱海市にあります、
熱海山口美術館。
国道135号に面して建つ
全体が青い建物はインパクト大。
どうも賃貸物件の中に美術館があるようで
この発想の斬新さに驚きました。
静岡県熱海市にあります、
熱海山口美術館。
国道135号に面して建つ
全体が青い建物はインパクト大。
どうも賃貸物件の中に美術館があるようで
この発想の斬新さに驚きました。
美術館に行くのが好きですとか
ライフワークですとか話すと、
感性が豊かですね。
といった返しを
受けることがありますが
逆ではないか?
と思っています。
編集の考え方と、今号で選ばれた
神奈川県の各所の魅力が合わさって
「こうゆう感覚がデザインっていうのかも」
と、ピン!ときた瞬間がありました。
読んでいて楽しい!
ここに行ってみたい!
この人に会ってみたい!
人の感情を動かし、
行動に向かわせること。
それが「デザイン」なのかなと
実感した一冊です。
日本画家の堅山南風(かたやま・なんぷう)が
関東大震災の様子を記録するために描いた
「大震災実写図巻」。
混乱の中、震災の記録を残した画家の仕事を
レジリエンスと社会貢献というキーワードで
考えてみました。
半蔵門ミュージアムにて、
2023年11月5日まで実物が
見られます。
“堅山南風「大震災実写図巻」と近代の画家展【半蔵門ミュージアム】関東大震災から100年 有事に自分は何をするのか” の続きを読む