予定をこなし、駅弁も買ったし、後は荷物を受け取って新幹線で帰るだけ。
しかし1時間以上も時間があり、これはもう一つ何かできるなと駅前広場のベンチで考えていると「環状線」と書かれた路面電車が行き来している!
予定をこなし、駅弁も買ったし、後は荷物を受け取って新幹線で帰るだけ。
しかし1時間以上も時間があり、これはもう一つ何かできるなと駅前広場のベンチで考えていると「環状線」と書かれた路面電車が行き来している!
今回は富山県美術館での講演会に行くのがメインの旅行。
とはいえ、富山に来るのは初めてですので一日目は市内の美術館を堪能しました。
富山駅を挟んで、北側・南側と美術館が散らばっているので、まずは南側、富山城址のある城下町側の美術館です。
前回のお花をいけかえ。
雪柳と桃を交換しました。
初めて来た富山。美術館巡りはまた別のところでまとめるとして、まずは一日街を歩いて、目についたことイロイロをしたためたいと思います。
今週は気温が上がり、昼間は春らしくなってきましたね。
そこで選んだのがオディロン・ルドン「心に浮かぶ蝶」(1910−1912)。
蝶は私の中で春のイメージなのです。
コレクターの名を冠した展覧会が毎年どこかの美術館で開催されます。
世界中に美術品のコレクターは一体何人くらいいるのでしょうね。
新聞の折込チラシでくら寿司の「かにとのどぐろフェア」を目にして、「炙りのどぐろ」がたまらなく食べたくなった私。
せっかく行くならとお寿司が好きな両親を誘うと、母から猛反撃!
2/24(日)まで都内2つの美術館で開催中の「民藝」をテーマにした展覧会。同じテーマなので2つの展覧会の「はしご」をオススメします。
Bloom(ブルーム)2006年
シラゼー・ハウシャリー&ピップ・ホーン作
アルミニウム・ステンレス
・講座を開催した背景
・私が講座に申込んだ理由と今回の収穫
・美術館という箱はオルタナティブな劇場になりうるか?
・まとめ〜聴講して思ったこと