5月は仕事も一段落してきたので
お稽古にも参加。
月初の自主練に続き、
5月2回目のいけばなの記録です。
アートと旅と、週末と私
2021年にリニューアルオープンした
泉屋博古館東京(せんおくはっこかん とうきょう)。
以前と比べ大阪の美術に特化した企画で、
東京での存在感を増している
美術館になったと感じています。
4月の振返り記事です。
毎年のことですが、年度の切替え時期は
仕事も繁忙期で忙しい日々を過ごしています。
どことなく落ち着かない日々を
少しでも落ち着いた日にするために
意識したい考え方が
「完璧主義より最善主義」です。
それは、青磁陽刻筍形水注と呼ばれる
茶道や煎茶道などで、水を継ぎ足すための道具。
泉屋博古館東京にて2023年5月21日まで
見ることができます。
愛読誌「新美術新聞」に掲載されていた
洋画家の言葉を読んでいて
「自分探し」と「自己探求」の
違いって何だろう?
と思い、考えてみました。
「自分探し」は
自分が何者か、定まらない状態。
「自己探求」は
自分を生き切るために
在り方や生き方を考え続けること。
こんな解釈をしています。
千葉市美術館に併設の和食店でいただいた
ランチレポートです。
お店の雰囲気はカジュアルですが、
お料理の味付けが本格的で
意表を突かれました。
今年は桜の開花が早かったですね。
「今年も」と言ったほうが
いいでしょうか。
東京近郊では、入学式前にの3月に
咲く花になってしまった感じがあります。
行きたい展覧会の一つとして
私がピックアップしている
土門拳の古寺巡礼展。
見に行きたい理由を
写真家のまなざしを感じる、と
いう切り口でお伝えします。
“土門拳の古寺巡礼展 【2023.5.14まで】 東京都写真美術館 レンズ越しの仏像に写真家のまなざしを感じよう” の続きを読む