年末になると見たくなる絵画があります。
それは、
東山魁夷作「年暮る」です。
アートと旅と、週末と私
ただいま大改装中の美術館。
全面開館は2026年ですが、
改装が終わった2つの展示室で
4期にわたり、
皇室が所属している
美術品が見られます。
“皇室のみやび受け継ぐ美【皇居三の丸尚蔵館】収蔵品は買って集めたコレクションではなく贈られて集まった品々” の続きを読む
会期の初日に突撃!
この展覧会はとても楽しみに
していました。
以前、八王子市夢美術館で、
土門拳と弟子である
藤森武、両氏の写真展を観て、
そこに写る東北地方の
素朴で不思議な仏像を
見てみたいと
思っていたからです。
日時指定予約ができる展覧会の為
17:30の回を予約し、
会場を4往復ほどして
ガッツリ堪能。
ショップに入るのも並ぶという
盛況ぶりなので、買い物はあきらめて
閉館近くまで鑑賞に
集中することにしました。
上野の森美術館で開催している
モネ展を見に行く前に読んでみようと
本棚から出してきて再読した本です。
“モネのあしあと【ブックレビュー】不屈の精神と大らかな人間力 モネの人となりと複雑な人生が作品に与えた影響を知る” の続きを読む
秋田県由利本荘市で
受け継がれている「ごてんまり」。
手まりの両脇と下に
房飾りがつくのが特徴の手まりです。
54年の歴史をほこる
「ごてんまりコンクール」に行き
全国から応募された力作の手まり、
圧巻の技術を見てきました。
横尾さんの独自の解釈と再構築で
現代に現れた寒山拾得
(かんざん じっとく)が
ドーンと100点、展示された
展覧会です。
アーユルヴェーダを勉強された方から
話を聞く機会があり、
せっかくなのでもっと知ろうと
その方のオススメ本を購入しました。
タイトルの通り、アーユルヴェーダについて
網羅されており、
同時に一言では言い表せない
アーユルヴェーダの複雑さや
奥深さも分かる一冊。
イラストや写真も多い
ライトな作りでありながらも
専門用語の紹介もあり、
実用と知識を兼ね備えた良書です。
“これ一冊できちんとわかるアーユルヴェーダ【ブックレビュー】複雑なアーユルヴェーダの実用と知識をカバーしている良書” の続きを読む