久々本が4冊読めた 2021年5月の振返りと6月に向けて

読みたい本はたくさんあるのに、ここ数年は読書数も停滞気味。

書きたいネタはたくさんあるのに、書き進まないブログと似ている状態です。

1ヶ月最低3冊など、とりあえずでも「こうしてみよう」とルールを作ると、いいかもしれないと思っています。

見た展覧会

8展行った中でのマイベストは

ひろしま美術館コレクション展(そごう美術館)

凄く良い絵を見せてもらっている気がする。。。最初から最後までそんな思いがずっと続いた展覧会。近代日本洋画や印象派の作品は収蔵している美術館が多いので、差がでるのではないか?と感じました。ひろしま美術館にも行きたくなる展覧会でしたね。

続いては他の7展です。

ほどく前提でむすぶ展(茅ヶ崎市美術館)

川瀬巴水展・柳原義達展(平塚市美術館)

須山悦弘・ミヤケマイ、コラボレーション展
(さいたま市大宮盆栽美術館)

青天を衝け展(埼玉県立歴史と民族の博物館)

挑む展(川崎市岡本太郎美術館)

新収蔵品展(アーティゾン美術館)

百花繚乱展(山種美術館)

展覧会の中には、会期が終了していたり、予約が必要なものがありますので、美術館ホームページで確認してからお出かけください。

初訪問の美術館

埼玉県立歴史と民族の博物館

開館50周年とのことで、一昔前の公立博物館といった様子。

常設展は、横に長い埼玉県の各地域の特色などが、縄文時代だから現代までまとめてあり、

ざっと流し見するだけでも楽しめます。

大宮公園という大きな公園の一角にあるせいか、来館者も多く感じました。

5月の読書

5月は珍しく本が4冊読めた月でもありました。

  • メルカリの達人(泉澤義明)

  • 一〇三歳になってわかったこと(篠田桃紅)

  • 英語を続ける技術(西澤ロイ)

  • 森のように生きる(山田博)

一番印象に残った本は「森のように生きる」

プロ・コーチである著者の山田博さんが、クライアントと接するうちに「そこはかとない不安」と名付ける、彼らの「スッキリしない感」を感じ取る。コーチング等の手法や理論だけでは解決しないことがあると直感し、森にその答えを求めるようになった話。山伏でもある山田さんの師の言葉「感じたことを考える」も響く一言でした。

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読みたい本はたくさんあるのに、ここ数年は読書数も停滞気味。

なんだか書きたいネタはたくさんあるのに、書き進まないブログと似ている状態かも。

例えば1ヶ月に最低3冊は読んでみようと、とりあえずでも、「こうしてみよう」とルールを作るといいのかもしれません。

スマホでSNSする時間を、読書にあてれば解決するような気もするので、まずはここからか!(汗)

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6月も楽しくしっかりいこう。

5月に読まれたTOP3記事

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私が展覧会図録を買う時の3つの理由

奈良美智「春少女」横浜美術館を見る理由 強い意志が伝わる少女の表情

順位が入れ替わっただけで、4月と同じ。

投稿数が少ないので仕方がない結果です。

奈良美智さんと東山魁夷記念館のカフェ記事は、ここ数ヶ月間ずっと上位です。

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