読みたい本はたくさんあるのに、ここ数年は読書数も停滞気味。
書きたいネタはたくさんあるのに、書き進まないブログと似ている状態です。
1ヶ月最低3冊など、とりあえずでも「こうしてみよう」とルールを作ると、いいかもしれないと思っています。
見た展覧会
8展行った中でのマイベストは
凄く良い絵を見せてもらっている気がする。。。最初から最後までそんな思いがずっと続いた展覧会。近代日本洋画や印象派の作品は収蔵している美術館が多いので、差がでるのではないか?と感じました。ひろしま美術館にも行きたくなる展覧会でしたね。
続いては他の7展です。
須山悦弘・ミヤケマイ、コラボレーション展
(さいたま市大宮盆栽美術館)
展覧会の中には、会期が終了していたり、予約が必要なものがありますので、美術館ホームページで確認してからお出かけください。
初訪問の美術館
開館50周年とのことで、一昔前の公立博物館といった様子。
常設展は、横に長い埼玉県の各地域の特色などが、縄文時代だから現代までまとめてあり、
ざっと流し見するだけでも楽しめます。
大宮公園という大きな公園の一角にあるせいか、来館者も多く感じました。
5月の読書
5月は珍しく本が4冊読めた月でもありました。
- メルカリの達人(泉澤義明)
- 一〇三歳になってわかったこと(篠田桃紅)
- 英語を続ける技術(西澤ロイ)
- 森のように生きる(山田博)
一番印象に残った本は「森のように生きる」
プロ・コーチである著者の山田博さんが、クライアントと接するうちに「そこはかとない不安」と名付ける、彼らの「スッキリしない感」を感じ取る。コーチング等の手法や理論だけでは解決しないことがあると直感し、森にその答えを求めるようになった話。山伏でもある山田さんの師の言葉「感じたことを考える」も響く一言でした。
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読みたい本はたくさんあるのに、ここ数年は読書数も停滞気味。
なんだか書きたいネタはたくさんあるのに、書き進まないブログと似ている状態かも。
例えば1ヶ月に最低3冊は読んでみようと、とりあえずでも、「こうしてみよう」とルールを作るといいのかもしれません。
スマホでSNSする時間を、読書にあてれば解決するような気もするので、まずはここからか!(汗)
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6月も楽しくしっかりいこう。
5月に読まれたTOP3記事
順位が入れ替わっただけで、4月と同じ。
投稿数が少ないので仕方がない結果です。
奈良美智さんと東山魁夷記念館のカフェ記事は、ここ数ヶ月間ずっと上位です。
牧野真理子 (まきの・まりこ)
趣味からライフワークへとなった美術館巡り。30年間でのべ1,800展の展覧会を見に行き、現在も進行中。好きな美術館は上原美術館(静岡県下田市)です。