座席指定券の400円は、何に対して払うのか。〜京王ライナーに乗って考えた〜

京王電鉄が2018年2月より運行している、有料座席指定列車の京王ライナー

新宿からは乗ったことがありますが、地元からは初めて。

駅に着いたら一番早く来るのがライナーだったので、思わず指定券買って乗っちゃいました。

静かで優雅だなぁ。

見慣れた沿線の景色も、いつもより綺麗に見える。

このライナー、平日の6時台にも1本あるのですが、通勤にこれを使うものいいかも。

車内での充実のひととき。

実はできた当初は、乗る人いるのかな?と思っていた私。

小田急線のロマンスカーと違い、観光目的で走るわけでもないし、(高尾山口駅行きは除く) 京王線は全線通しての距離も短い。

途中スピードを落として運転する区間もあるため、正直、新宿までの時間は、特急と大差ありません。

となると、指定席券の400円は、時間短縮に対して払う感覚は薄れます。

では、何に対して払うのか。

静かで、自分のスペースが確保された車内で過ごすこと、

不特定多数の人が乗り合い、駅に着くたび開け閉めされるドア、

車内放送や駅での発着音をカットすることによる落ち着く気持ちや疲労の軽減。

その後の自分の状態、などに対しての対価でしょうか。

行きに使うか、帰りに使うかによっても対価は変わってくると思いますが

車内での過ごし方、時間の使い方次第で、この400円、プライスレスになりますね。