ノニジュースを頂きました!
とてもスタイリッシュなデザインのボトルで、外見だけだと何が入っているのか想像がつきません。
食べ物が入った入れ物は、そのものが美味しそうにラベルに描かれているような、有機的なデザインが普通だと思っていたので
この無機質に感じるデザインからは、美味しそうな雰囲気は漂って来なかったのですが。。。
美味しいノニジュース
中に入っているのはノニジュース。
流行っていた時期があったと記憶していますが、私は以前酵素ドリンクの試飲会で飲んだのが初めてで、今回が2回目。
割って飲んだせいか、聞いていたほどの「強烈さ」はなく、青臭い草っぽい、ハーブ系の匂いや味がするかなという程度でした。
今回頂いたノニジュースもとても飲みやすい味。
ベリー系の味が濃く出ているせいかなと思っています。
何がブレンドされているのかラベルを見ると、セイヨウサンシュユ、グレープ、ブルーベリー、チェリー、クランベリー、オリーブ葉と記載。
これらのブレンドが飲みやすさの理由のようです。
飲みやすさと効能の相乗効果
しかし飲みやすさと共に重視した方がいいのは、これらがイリドイド植物であり、ノニとブレンドすることにより抗糖化の効果があるということ。
抗糖化ってことは、体が錆びないようにする。老化のスピードを遅くするってことでしょうか。
ネットでチラチラ見る限り、ノニは原液で飲むのがいいそうですが、良薬口に苦しと言えど、体に良くても不味いものを口にするのはそれ自体がストレスじゃない?と思う私にとって、このノニジュースは癖になりそうな美味しさでした。
くれぐれもよく冷やすのがポイント。
「よく冷やして飲んでね」
と言われたにもかかわらず、実は帰宅して待ちきれずに常温で飲んだら。。。ヤバかったです(笑)。
温度で飲みやすさや味がすごく変わるのでお気をつけを。
私が美味しいと思ったノニジュースは
モリンダワールドワイドインク社の
トゥルーエイジ マキシドイド。
イリドイドの抗糖化についてのモリンダ社の記事はコチラです。
牧野真理子 (まきの・まりこ)
趣味からライフワークへとなった美術館巡り。30年間でのべ1,800展の展覧会を見に行き、現在も進行中。好きな美術館は上原美術館(静岡県下田市)です。