エドヴァルド・ムンクの作品 お皿にのっている魚について調べてみた

恐竜の頭のようなものが、お皿にのっていますが

この「魚」について、調べてみました。

この絵のタイトルは、

「皿にのった鱈の頭と自画像」
(1940−42・オスロ市立ムンク美術館蔵)

エドヴァルド・ムンク

お皿にのっているのは、鱈の頭でした。

ムンクの故郷、ノルウェーと言えば

ノルウェーサーモンが有名ですが

サーモンの多くは輸出用です。

もちろん、ノルウェーでもサーモンは食べるのですが、

一般的に好んで食べられていて、

食卓にあがる頻度が高いのは

鱈とニシンなのだそうです。

ムンクも鱈が、好きだったのでしょうか。

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