水仙が描かれた 春を感じさせる作品2枚をご紹介

ウォーキング中に水仙の葉と蕾が出ている株を
いくつも見かけました。

日当たりの良い場所では、
もう咲いているかもしれません。

少しずつ陽が長くなってきているし
この花を見ると、寒い中にも春の兆しを感じます。

そこで、水仙が描かれた作品を2枚ご紹介。

安井曾太郎_ペルシャ壺と水仙

安井曾太郎(やすい・そうたろう)
ペルシャ壺と水仙
1955年
上原美術館蔵

牧進_明かり障子

牧進(まき・すすむ)
明かり障子
2004年
山種美術館蔵

油彩で描かれた、ラッパ水仙のような水仙と、
日本画の和水仙。

だいぶ雰囲気が違いますね。

水仙と一口にいっても、種類はいろいろです。

ヒガンバナ科なので、なんと、毒があるそうですよ。

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