2021年1月の振返り

マスク生活が普通になり、気を抜いていましたが、最近時々、目が痒かったり、くしゃみがでたり。

そうか!花粉が飛び出したのですね。

見た展覧会

9展

海を渡った古伊万里(大倉集古館

鈴木藏の志野(菊池寛実記念智美術館

1894Visionsルドン、ロートレック展(三菱一号館美術館

石岡瑛子展(東京都現代美術館

琳派と印象派(アーティゾン美術館

東郷青児展(SOMPO美術館

舟越桂展(渋谷区立松濤美術館

ベルナール・ビュッフェ回顧展(Bunkamuraザ・ミュージアム

名和晃平 Oracle展(GYRE GALLERY

初訪問の美術館

1館

大倉集古館(アイキャッチ画像の写真です)

大幅にリニューアルしてから、初めての訪問。

美術館のあるホテルオークラの周辺は、ずいぶん雰囲気が変わりましたね。

少し先の虎ノ門方面へ進む道すがらも、工事している箇所が多い。

このあたり再開発の途上でしょうか。

大倉集古館は1917年開館の日本で最初の私立美術館。

リニューアル前は、おどろおどろしいと言ってもいいくらいに、古めかしい空間でしたが、

重厚な外観を残しつつ、内部は現代風に、

とても素敵にリニューアルされていました。

展示室もシンプルで見やすい作りです。

ブログ投稿数 

17記事

12月より4つ多く書けました。

今年から毎月、ブログのグループセッションに参加することにしたので、

早速その効果が出たと思っています。

技術的なことはもちろん、継続して書くにはどうしたらいいのか、

内容について他の参加者からフィードバックを貰えること、

そんなセッションの濃い内容が、刺激になっています。

もうちょっとで300記事になるので、まずは2月はそこを目指します。

1月に読まれたTOP3記事

TOP3がほとんど毎月変わらない・・・。

こういう記事は、時々内容を加筆修正してリライトします。

奈良美智さんの記事は、森美術館で新しい作品を見た時に加筆しました。

長いこと読まれる記事というのは、育てていくものだと、グループセッションで教えてもらったからです。

「こうしてみよう!」とアイディアが湧いたときに、リライトして育てていきますよ。

第163回直木賞受賞作「少年と犬」【書評】孤独と死が希望に変わることを教えてくれるラスト8ページ 【あらすじに触れている箇所あり】

奈良美智「春少女」横浜美術館を見る理由 強い意志が伝わる少女の表情

祝・開館/アーティゾン美術館(東京都中央区京橋)/オープン当日の様子をレポート

1月ウォーキング&ジョギング距離数

1月の合計
8ラン
合計61.90km
平均6’48”/Km

ラン数同じ・合計距離とタイムもほぼ12月と同じです。

どうやらこのあたりが、今の私に心地よい運動量なのでしょうか。

調子がいいとスピードを出してしまうことがあるのですが、

そうすると走り終わってしばらくして、眠気や疲れが酷く、

夜に予定していたことが片付かないことが多発。

運動すると睡眠が深いのは実感するので、良いことなのですが、

調子に乗ると軟弱さが、あらわになりますね。

そんなこともあり、インターバルトレーニングを取り入れることにしました。

これは、途中ある部分だけ猛ダッシュで走るというもの。

身体の筋肉と心肺機能に適度な負荷をかけるので、同じ時間、同じ距離を走っていても、運動量が増えるということのようです。

平らな道を選んで100m位を1回だけ全力疾走。

コレなかなかいい感じなので、しばらく続けようと思います。

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2月も楽しくしっかりいこう。

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