淀井敏夫・作「鷗」噴水の中に設置された彫刻は周りの環境に影響を受け変化するのが魅力

淀井敏夫「鷗」

屋外彫刻、またはパブリックアートと呼ばれる彫刻作品について書いてみました。

今回は「噴水編」。

噴水により見え方が変わる様子を、見てみましょう。

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熱海・箱根・平塚と葉山 周囲の環境と美術館の立地

MOA美術館

美術館の作りは周囲の環境に合わせて、工夫や対策が施されています。

2021.7.3に発生した熱海の土石流災害を見てふと思った、美術館と立地の関係について書きました。

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ジョギングからウォーキングに変更した 2021年6月の振返りと7月に向けて

日本民藝館

2020年3月から始めたジョギングをウォーキングに変更したり、初進出の美術館もあったりした6月の振返りです。

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考えるより手を動かすのが大事だと思った 水無月のいけばな 2021年6月

いけばな_利休古流新華

枝ものばかり3種類のような花材で、どういけようか?と戸惑っていましたが、

手を動かし出したらススっと手早くいけられました。

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池田屋安兵衛商店 富山県富山市 個性あふれる薬のパッケージデザイン 棚に並ぶ様子が壮観

池田屋安兵商店

富山駅から歩くこと20分ほど。

和漢薬種問屋の池田屋安兵衛商店があります。

店内の棚に並んでいる頓服薬のパッケージデザインがバラエティに富んでいて、薬なのですがジャケ買いしたくなるラインナップです。

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篠田桃紅著 一0三歳になってわかったこと【読書感想】不惑はこの生を全うするまで続くものだと感じた一冊

篠田桃紅_幻冬舎

読書のきっかけは、「頼らずに自分の目で見る」、という展示室のキャプションでした。

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久々本が4冊読めた 2021年5月の振返りと6月に向けて

さいたま市大宮盆栽美術館

読みたい本はたくさんあるのに、ここ数年は読書数も停滞気味。

書きたいネタはたくさんあるのに、書き進まないブログと似ている状態です。

1ヶ月最低3冊など、とりあえずでも「こうしてみよう」とルールを作ると、いいかもしれないと思っています。

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町田市立国際版画美術館 作品リストが小冊子に 光沢紙に作品がカラー印刷された豪華版

作品リスト

作品リストと言うより、小冊子。

図録とまではいかなくとも、内容がある冊子が無料でいただけるなんて有り難いですね。

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東京都庭園美術館 作品リスト 帰宅してから目を通すと展示がよみがえる位に見応えアリ

作品リスト

以前、見に行った展覧会「20世紀のポスター展」。

作品リストが手の混んだ、見応えある作りなのです。

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皐月のいけばな 2021年5月

いけばな_利休古流新華

今月の枝物の「りょうぶ」。

漢字で書くと「令法」となります。

この字にかなりの違和感があったので、名前の由来を調べてみました。

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