鉄砂虎鷺文壺(てっしゃ とらさぎもん つぼ)寅らしくない可愛さが印象的

鉄砂虎鷺文壺

今年は寅年。

写真の寅は、なんだか可愛い、けど
寅らしくないとも言えますね。

実物が見たい方は、東京国立近代美術館で
2022.2.13(日)まで開催の
「民藝の100年」展で見ることができますよ。

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美術館にも人の動きが戻ってきたと感じた 2021年12月の振返りと2022年1月に向けて

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美術館にも、人の動きが戻ってきていますね。

展覧会に行くのも、日時予約が日常になりましたが

予約枠が早々になくなる展覧会にいくつか遭遇し、
人の動きを感じました。

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モネ「睡蓮-柳の反映」(国立西洋美術館蔵)にみる 修復しないという修復

モネ「睡蓮ー柳の反映」

写真の作品は、クロード・モネ「睡蓮—柳の反映」(1916 年)。

上半分は破損したままですが、
「修復後」として、展覧会で展示されていました。

修復しないという修復があり、
それが鑑賞者に与える効果を感じたので、記事にしてみました。

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