第46回東京モーターショー2019_車の世界の変化をつくづく実感した日。

東京ビックサイトで11/4日祝まで開催の、東京モーターショー。

今までとかなり違う展示内容に戸惑いながら、車の世界の変化を実感してきました。

もくじ

  • ここ数年で一番つまらないモーターショー
  • それでも光っていた展示①
    スポーツタイプの車
  • それでも光っていた展示②
    HONDAブースの多様性
  • 行く予定のある方へ、一つアドバイス
  • 心に残る豊田会長のメッセージ

ここ数年で一番つまらないモーターショー

初っ端から申し訳ありませんが、ここ数年来で一番つまらないモーターショーでした。

海外メーカーはメルセデスベンツとルノー位で、国内メーカーも既存の車の展示がメイン。

特に海外メーカーは、市場に活気のある地域のモーターショーに力を入れているのでしょう。

電気自動車や自動運転などもありましたが、私の目を惹くコンセプトカーは見当たりませんでした。

また,モーターショーなのに、車自体の展示が少ないのも今回の特徴だと思います。

特にトヨタブースに、車の展示がほとんど見当たらなかったのが衝撃でした。

車の市場が本当に変化しているのだなと感じます。

それでも光っていた展示①

スポーツタイプの車

HONDAのNSX、MAZDAのRoadstar、日産のGT−RやフェアレディZなど,

私が車に興味を持ち始めた30年ほど前には,既にあった車たちが、モデルチェンジを繰り返しながら、存在感を持ち続けています。

熱烈なファンとオーナーのいる市場に支えられている様は、まるで芸術家とそれを支えるパトロンの関係のよう。

私が思うクルマ本来の格好良さとか,優美さを感じるのは、やはりこういったスポーツタイプの車ですね。

特に今の時代とスポーツカーの良さをうまく融合していたのが,日産LeafをベースにしたNISMO RCというレーシングカー。

レース用の電気自動車なのです。

展示の車とは形状が違いましたが、以前テレビでレースを見た時に、ガソリン車と同じように走っている様をみて、電気自動車でレーシングカーができるのだと、驚いたことを思い出しました。

それでも光っていた展示②

HONDAブースの多様性

車の他に、小型ジェット機、芝刈り機、蓄電器、その他もろもろ、バラエティに富んでいたHONDAブース。

会社の歴史をみてもエンジンの開発から始まっているエンジン屋さん。

ゆえにエンジンを搭載する機械や乗り物いろいろと作れるのですよね。

中でも一番気になったのは「蓄電器」。

近年災害が多く、電気が確保できることはとても重要だと思うから。

シーン別の活用ガイドが、HONDAのホームページに載っていましたのでご参考ください。

停電時の利用のほか、キャンプや車中泊といったシーンも想定していますが、どれも災害時に使えるヒントがありますね。

行く予定のある方へ、一つアドバイス。

第46回東京モーターショー2019は11/4(月祝)まで。

これから行く予定にしている方へのアドバイスを一つ。

会場が2つに分かれていますので、徒歩移動をする場合は青海エリアから有明エリアに進むことをおすすめします。

理由は日差しを避けるため。

会場は前回と同じ東京ビックサイトですが、青海エリアと有明エリアに分かれています。

両会場間は無料シャトルバスがあるものの、本数が少なく、時間によっては30分以上待つのです。

ゆりかもめ、りんかい線で隣駅に移動か、徒歩(15分位)となります。

私が行った日はお天気も良かったので、有明エリアから青海エリアに歩いたのですが、昼近くなってきたため、日差しに向かって歩くことになり、サングラスや帽子ももっていなかった為、かなり不快でした。

逆に進めば、陽に背を向けますので、日焼けや疲労の軽減にもなるのではないかなと思います。

特にお子様や年配の方と行く場合は、会場の移動に気を配るのも、楽しく過ごす秘訣かと思います。

心に残る豊田会長のメッセージ

モーターショーに行くと無料でいただける会場案内図やイベントが掲載された冊子があります。

こちらに日本自動車工業会・会長の豊田章男氏のメッセージが掲載されていました。

このブログ記事の冒頭に「ここ数年来で一番つまらないモーターショー」と書きましたが、「つまらない」のではなく、私が新しい車の世界に「ついていけてない」のかもしれないと思わせる会長のメッセージです。

心に残ったので一部抜粋しますね。

—引用はじめ

「今回はいつもと少し違うな」と感じられたかもしれません。
これから大いに変わっていく部分と、これからも大切にしていく部分とがクルマにはあります。変わっていく部分にもワクワクしていただけたならば。。。嬉しく思います。

—引用終わり

私はまだ「大いに変わっていく部分」についていけてないのだなと気づきました。

変わらない部分に魅力を感じつつも、次回2021年のモーターショーはもっと楽しめる自分でありたい、そんなふうに思います。

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第46回東京モーターショー2019
会場:東京ビックサイト青海・西・南展示棟など
日時:10/24木〜11/4日祝 
開催時間は日によって異なるためHPを参照