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以前、見に行った展覧会「20世紀のポスター展」。
作品リストが手の混んだ、見応えある作りなのです。
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東京都庭園美術館で開催されていた、20世紀のポスター展より。
タブロイド判って言うのかな。新聞みたいなサイズと雰囲気、全8ページの充実ぶり。
ところどころに、キャプションがそのまま印刷されています。向かって右上のあたりには、展示されていた調査資料のデータがそのままの状態で印刷。こういった文字の部分は、展示室を離れて後から読んだほうが理解が深まります。
展示室の見取り図。作品番号と作品リストが照合できるので、「ああ、あそこに掛かってた作品だ」と記憶を呼び戻すのに役に立つこともありますね。