ここはどこ?これは何?MOT(東京都現代美術館)で見つけた3つのコト

東京都江東区にあります、東京都現代美術館

先月行った時に3つ、「面白いな!」と気に留まったことがありました。

行く機会がありましたら是非、探してみてくださいね。(展示の都合10/20日までのものもありますのでご注意を。)

耳が描かれたマンホールの蓋のようなものを見つけたら

これは作品、というよりも、美術館そのものや周囲の景色、その場の空気などを「味わう」ための試み。

この耳マークを見つけたら、その場にたたずんで耳を澄ましてみましょうというものです。

私が佇んだこの場所は美術館のどこにあるでしょう?

東京都現代美術館

外ですが、建物の影になるので日陰で風が吹き抜けるようなところ。

隣接する木場公園のセミの鳴き声がよく聞こえます。

風が吹くたびに、張ってある水が小さく波立ち、日に映えてキラキラするのがとても綺麗でしたよ。

目が見えない作家が作る地図なのか?!

この作品は視覚に障害のある、光島貴之さんの作品です。

目の見えない光島さんがこの作品で表現したのは、清澄白河の駅から美術館までの道のり。

光島貴之_東京都現代美術館

手で触ったものもあるでしょう。

匂いを感じたものもあるでしょう。

人の気配や、その日の天気、風向き、駅から美術館までの道のりで、見えなくても感じ取るとこがここに表現されているとしたら。

この作品は触ることができるので、是非触ってみましょう。

健常者の方は目をつぶってみるのもいいかもしれません。

私は目をつぶって触ってみましたが、「手で見ること」にまったく慣れていないせいか、やはり目を開いて見てしまいました。

ここは階段だったのかなとか、これは風の流れかなとか想像しながら。

知らないうちに天井の額に収まっていました!

レストラン「100本のスプーン」のとある席。

写っているのは私です。

100本のスプーン_東京都現代美術館

偶然、テーブルに置いた自撮りモードのままだったスマホで発見しました。

最初は何が写っているのか分からず、一瞬混乱。

すぐに鏡に写った自分だと気づきました。

遊び心がありますね。

さて、店内のどこの席でしょう。これ座っても気づかない人、多いのではないかな。

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美術館で王道からはずれた、こんな楽しみ方をするのもいいかもしれませんね。