最初に断っておくとこのタイトルは私が独断でつけているオリジナル。
コメダ珈琲店でこのキャラクターを「コメダおじさん」と呼んでいるかは不明ですし、ドリンクを頼むと付いてくる豆菓子のパッケーデザインに名前が付いているのかも不明。
私が愛着を持って付けていることをご了承ください。
いつの頃からか、コメダの豆菓子のパッケージが季節で変化していることに気づきました。
先週行った時は「桜の下でお昼寝バージョン」
色合いも明るく、桜が散り始め、新芽が芽吹くまさに今の時期にピッタリなデザインです。
まだ新緑ではないので、もやっとした明るさがグラデーションで表現されているよう。
もちろん新芽を思わせるのフレッシュな黄緑色も目をひきますね。
冬にありました椿がモチーフの素敵な帽子に見られるように、コメダおじさんが前面にでるデザインが多い印象がありますが、今のバージョンはおじさんが景色になっている珍しいもの。
この日はカフェオレを注文。
カップも同系色な柔らかい色あいに包まれた、コーヒータイムになりました。
牧野真理子 (まきの・まりこ)
趣味からライフワークへとなった美術館巡り。30年間でのべ1,800展の展覧会を見に行き、現在も進行中。好きな美術館は上原美術館(静岡県下田市)です。