京都市美術館が京都市京セラ美術館へ。
奈良美智「春少女」横浜美術館を見る理由 強い意志が伝わる少女の表情
東京都美術館で開催中の「奇想の系譜展」、元は「自身の目」で見た江戸絵画の再発見をまとめた50年前に書かれた1冊の本だった!
学者は勉強すればするほど、その分野の既存の価値観にはまってしまうけれど辻先生はご自身の目で見たからこそ、それを発見できた。
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「きときと」な食材の美味しいもの〜富山のお土産編〜
お土産を調達したのは、富山駅構内にあります「きときと市場とやマルシェ」。
「きときと」とは富山地方の方言で、新鮮な、活き活きしたという意味。
まだまだ富山にかぶれていますが、横浜へつながります。
国内外問わず
行った期間にかかわらず
旅行に行くとしばらくその地に
かぶれている私ですが
富山かぶれの尾を
引いているようです。
〜美術館と街めぐり〜 富山市(駅北側の運河編)
駅南側の城下町に比べると、ものすごくスッキリしたエリアです。
海が見えるわけではありませんが、時々風に乗ってくる潮の香りやカモメの往来で海が近いことが分かります。
多くの人が集まるのは美術館もある富岩運河環水公園(通称カナルパーク)。立山連峰を臨む景色も良く、気持ちのいい場所です。
通りすがりの彫刻2 東京都美術館の「さ傘」
冬季休館の終わりが春を告げる。
先日Facebookのタイムラインに山梨県北杜市にあります中村キース・ヘリング美術館の冬季休館が明け、2019年の営業を再開したとの記事が流れてきました。
最後は路面電車とガラス作品の鑑賞で締めた、富山の旅。
予定をこなし、駅弁も買ったし、後は荷物を受け取って新幹線で帰るだけ。
しかし1時間以上も時間があり、これはもう一つ何かできるなと駅前広場のベンチで考えていると「環状線」と書かれた路面電車が行き来している!
〜美術館と街めぐり〜 富山市(駅南側の城下町編)
今回は富山県美術館での講演会に行くのがメインの旅行。
とはいえ、富山に来るのは初めてですので一日目は市内の美術館を堪能しました。
富山駅を挟んで、北側・南側と美術館が散らばっているので、まずは南側、富山城址のある城下町側の美術館です。