感性を使いながら、知識も得ていく美術鑑賞のスタイルとは

「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる!
『続ける思考』井上新八・著

ただいまこの本を読んでいますが、
読み始めて早々に、

美術鑑賞にも置き換えられるのではないか?
と思った箇所がありましたので
気づきを書いてみました。

この本を読みはじめました。

一言でまとめると
習慣化について書かれ本です。

まだ読み終わっていませんが
読み始めて早々に、

美術鑑賞にも置き換えられるのではないか?
と思った箇所がありました。

本文よりそのまま抜粋します。

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攻略法を見ない。
なるべく最初はノーヒントがいい。
まずは自己流でやってみる。
やりながらヒントを探っていく。
ーーーーー

抜粋部分を美術鑑賞する時に
置き換えてみます。

ーーーーー
知識を持たない。

なるべく最初は、ノー知識がいい。

まずは美術館へ行って作品を見てみる。

見ながら、作者や技法など、
自分が気になったことについて
調べてみる。
ーーーーー

自己流で見て、
興味のあるところから
本で調べたり、インターネットで調べたりして
知識を得ていく。

感性を使いながら、知識も得ていく
とても良い鑑賞スタイルだと思っています。

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