しおりの2枚使いで 読書の満足度を上げる

本を読むときに、しおりを2つ使います。

読み始めのページに1つ挟んでおいて、
読み終わったページに1つ挟む。

どのくらい読めたかがひと目で分かり
「今日はこんなに本が読めた!」と
満足度が上がるのです。

しおりの2枚使いで読書の満足度を上げる

読み始めのページに1つ挟んでおいて、
読み終わったページに1つ挟む。

しおりの2枚使いをすることで
次に読む時に、

「前回は60ページも読めたんだ!」とか

「2ページしか読めなかったのか・・・」
とか振り返りをします。

続ける習慣 古川武士著

写真の本は221ページ。
ワークシートや図解もあるので

読むのが早い方が集中して読めば
数時間で読了するボリュームだと思います。

私の読書は、スキマ時間を使うのと、
読むスピードが遅いため

絵本以外の文字が主体の本は
一気に読み終えることはなく
数日かけて読みます。

そのため、「しおり」を使う
習慣があるのです。

***
こちらの記事は、しおりに付箋をつけて持ち運ぶというもの。
なるほど〜!

本のしおりに小さな付箋を貼っておくと便利

しおりの棚卸しをしてみた

机の中に入っているしおりを並べると
いろいろな種類がありました。

栞

美術館でもらった物や
プレゼントされたもの、

ユニクロのTシャツについていた
タグを使った自作のもの。

素材も、紙・プラスチック・金属と
さまざま。

やっぱり使いやすいのは、
薄めの紙製ですね。

今使っているしおりは、
向かって左が、ユニクロTシャツの
タグを使った自作のもの。

栞

向かって右が、映画「土を喰らう十二ヶ月」を
観に行った時にもらったものです。

そして、読んでいる本はこちら。

続ける習慣 古川武士著

習慣の力で人生を豊かにすることを提唱されている
古川武士さんの著書です。

しおりの2枚使い、小さなことですが
面白そうだなと思ったら、試してみてください。

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