週末土曜日、夕方になって、やっとエンジンがかかりだした私。
朝7時位に起きて、食事をしたりするも、
午前中2時間、午後に3時間くらい寝てしまい(しかも寝られる!)1日中寝てたってことよね?!
な、状態に自分でも驚き。
考えてみたら、最近週末、特に土曜日はこんな感じになることがあると気づきました。
どうやら、2月末あたりから始まったCOVID-19感染拡大防止による生活や働き方の変化、
いわゆる「コロナ疲れ」が出ているのかもしれないと自覚した週末。
自覚を認識させてくれたのは、以前に見た動画とブログ仲間の記事です。
まず動画2本、精神科医の樺沢紫苑先生の樺チャンネルで配信されています。
うつ病症状を持つ方の回復の過程として、1日12時間、13時間睡眠になることがあるという話。
寝られるということは、やはり精神的、身体的に、いつもと違う疲労があるのではないかなと思った1本です。
過眠の対処法
例え楽しい出来事であっても、疲れは時間差でくる。
人生における大きなイベントの後の疲れは2〜3ヶ月後にガクッと来ることがあるというところに、今回のコロナ疲れを重ねて、激しく同意です。
コロナ疲れは時間差で来る
ブログ、ねーさんらいふを運営する、女性管理職のねーさん。
2020年のCOVID-19パンデミックによる、会社員が会社に行かなくても仕事が回ることについて「パラダイムシフト」という言葉を使われています。
考えてみたら、私も想像しなかったくらい、大きな変化ですよね。
「会社員の働き方パラダイムシフト」
コロナ疲れやら、引きこもり気味生活で、ココロとカラダのいろいろな筋力が落ちている状態を自覚しました。
いつもと何か違うな、という小さなサインを拾う感覚、大事にしたいですね。
牧野真理子 (まきの・まりこ)
趣味からライフワークへとなった美術館巡り。30年間でのべ1,800展の展覧会を見に行き、現在も進行中。好きな美術館は上原美術館(静岡県下田市)です。