ネギ坊主のような丹頂アリアムが
ユニークな空間を作る
4月のいけばなです。
昼間と夜の雰囲気の違いも
楽しんでいただければ。
アートと旅と、週末と私
ネギ坊主のような丹頂アリアムが
ユニークな空間を作る
4月のいけばなです。
昼間と夜の雰囲気の違いも
楽しんでいただければ。
10年以上愛読している新美術新聞が
休刊となりました。
この新聞が私に与えてくれた質の良い情報を
これから、どこにどう取りに行くかを模索しつつ
休刊の無念さと、今までの感謝を込めて
振り返ってみたいと思います。
今年は梅の開花が遅れ気味だそうですが
早咲きの桜とともに、梅の開花の報道も
耳にします。
そんな時期にあわせて
梅をモチーフにした絵画を
ポストカードでご紹介しましょう。
BGMなどの音楽系YouTubeのタイトルでよくみかける
「ASMR]という単語。
気になっていたので調べてみたら
感覚に関する言葉のようで
視覚や聴覚への刺激によって感じる
心地よさとのこと。
ならば、美術館もASMRになりうるよね。
という前提で、どのような時がASMRか
考えてみました。
先日皇居周辺の美術館、
皇居三の丸尚蔵館と半蔵門ミュージアムへ
行きました。
移動は地下鉄でしたが
調べてみるとウォーキングがてら
移動ができそうです。
皇居の周辺は広々として気持ちが良く
他にも美術館があるので、
次回は徒歩移動多めでで行ってみようと
美術館巡り&ウォーキングプランを
考えてみました。
コロナ禍以降、美術館では
オンラインでチケットを事前購入できる
ところが増えました。
気ままにフラリと行けないこともあり
窮屈さを感じることもありますが、
1日に2〜3館行く私にとっては
より効率的に美術館巡りができるようになったと
最近になって実感しています。
オンラインチケットを買って行くのがいい場合と
気ままにフラリと行く場合との使い分けや
組み合わせが、
自分なりに上手くできるように
なったからだと思われます。
そんなオンラインチケットの活用術を
今回は書いてみたいと思います。
ニワトリを飼っている方から
卒啄(そったく)という言葉を
教えていただきました。
孵化する時に、親鳥と卵の中のひよこが
つつき合うタイミングが合って孵化する
ことだそうです。
一日に複数の展覧会を観る日は
自分の中に卒啄が起こっているような
気がします。