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計画する時間も楽しもう 美術館好きが選ぶ 今から行きたい展覧会10選

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11月からの美術館巡りの計画を立てるため
ピックアップした展覧会10選。

ご興味のある展覧会がありましたら
ぜひ、行ってみてください。

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なんとか10選まで絞りましたが
本当は、もっとあるのです。(汗)

行きたい展覧会にすべて行けるわけではないので
優先順位を決めて、どれに行こうか決めるのに
毎月必死です。(笑)

1日美術館巡りに充てられる日もあれば
何かの用事のついでや
スキマ時間に行くことも。

そんなやりくりを考えながら
行く展覧会を決める時間も
楽しいプロセスです。

好きなことって計画するところから
すでに楽しいことを実感しています。

***

それでは10の展覧会を
行きたい理由や
おすすめの理由と共に、
ご紹介しましょう。

旅行がてら行きたい展覧会

山梨県立美術館 「山下清展」 
11月24日(月・振休)まで

実は2023年6月にSOMPO美術館(東京都新宿区)に
見に行っていると思われる展覧会。

まだ巡回していたようです。

作品の素朴さとは裏腹に、
本人が語る言葉に世の中を見透かすような鋭さがあり
感心したので、再度見てみたいと思っています。

松本市美術館 「戦後80年 石井柏亭 えがくよろこび」 
12月7日(日)まで

この方の個展が珍しいと思っているので、見てみたいです。

神戸ファッション美術館 特別展「やすらぎの近代絵画 -ユニマットコレクションミレーからワイエスまで-」 
2025年11月21日(土)〜2026年1月18日(日)まで

「ユニマットコレクション」がフックです。

閉館してしまいましたが、
コレクションを展示するユニマット美術館が青山にあり
何度か行きました。
青山の前は箱根にありましたね

シャガールのリトグラフを多く展示していた記憶があり、
今展は他の作品も見られそうなので行ってみたいと思っています。

日本画の魅力を堪能できそうな展覧会

山種美術館 日本画聖地巡礼2025 
11月30日(日)まで

季節感のある美しい日本画が見られること間違いなし。

三井記念美術館 円山応挙 革新者から巨匠へ 
11月24日(月・振休)まで

「革新者から巨匠へ」という
サブタイトルが気になって
見に行きたいと思っており、
先日、行ってきました。

子孫への教訓書や
動植物、鳥類などの
細部が描かれた画帳からは

地に足のついた堅実さが
伝わってきて

やはり、基本あっての
革新なのかなとも思いました。

どの作品からも気品が感じられて
良かったです。

静嘉堂文庫美術館 「修理後大公開! 静嘉堂の重文・国宝・未来の国宝」展 
12月21日(日)まで

「未来の国宝」という部分に
興味を持っています。

まだ今は国宝ではないけれど、
将来なりそうな作品ということですよね?

見てみたいです。

テーマに惹かれる展覧会

府中市美術館 フジタからはじまる猫の絵画史 
藤田嗣治と洋画家たちの猫 12月7日(日)まで

「藤田嗣治」・「猫」と2
つのテーマで企画されているので、
結構見応えのある展覧会ではないかと
期待しています。

東京都美術館 ゴッホ展家族がつないだ画家の夢 
12月21日まで(日)

弟、テオがゴッホの理解者であることは知っていますが、
今回はテオ亡きあと、妻のヨーが手掛けた
仕事の数々が紹介されているようなので

ヨーが考えていたことや、
想いを作品と一緒に感じてみたいと
思っています。

知らない画家に純粋な興味を持った展覧会

東京ステーションギャラリー 小林徳三郎 
2025年11月22日(土) 〜2026年1月18日(日)

「ゴッホ・インパクトー生成する情熱」展(ポーラ美術館)で見た
鯵の絵が趣があり良かったので、
他の作品も見てみたいと思っています。

↓ポーラ美術館で見た作品です↓

小林徳三郎 鯵 1924年 油彩/カンヴァス 神奈川県立近代美術館

平塚市美術館 没後35年 北澤映月(きたざわ・えいげつ)
11月30日(日)まで
国立劇場の名品展 
2026年2月15(日)まで

2つとも私にとっては非常にレアな企画なので
見ておきたいと思っています。

北澤映月は、あまり作品を見たことがないですし、

再整備事業で閉場中の国立劇場が所蔵する作品は
まとまって見られる絶好の機会です。

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