国内外問わず
行った期間にかかわらず
旅行に行くとしばらくその地に
かぶれている私ですが
富山かぶれの尾を
引いているようです。
国内外問わず
行った期間にかかわらず
旅行に行くとしばらくその地に
かぶれている私ですが
富山かぶれの尾を
引いているようです。
駅南側の城下町に比べると、ものすごくスッキリしたエリアです。
海が見えるわけではありませんが、時々風に乗ってくる潮の香りやカモメの往来で海が近いことが分かります。
多くの人が集まるのは美術館もある富岩運河環水公園(通称カナルパーク)。立山連峰を臨む景色も良く、気持ちのいい場所です。
先日Facebookのタイムラインに山梨県北杜市にあります中村キース・ヘリング美術館の冬季休館が明け、2019年の営業を再開したとの記事が流れてきました。
予定をこなし、駅弁も買ったし、後は荷物を受け取って新幹線で帰るだけ。
しかし1時間以上も時間があり、これはもう一つ何かできるなと駅前広場のベンチで考えていると「環状線」と書かれた路面電車が行き来している!
今回は富山県美術館での講演会に行くのがメインの旅行。
とはいえ、富山に来るのは初めてですので一日目は市内の美術館を堪能しました。
富山駅を挟んで、北側・南側と美術館が散らばっているので、まずは南側、富山城址のある城下町側の美術館です。
前回のお花をいけかえ。
雪柳と桃を交換しました。
初めて来た富山。美術館巡りはまた別のところでまとめるとして、まずは一日街を歩いて、目についたことイロイロをしたためたいと思います。
今週は気温が上がり、昼間は春らしくなってきましたね。
そこで選んだのがオディロン・ルドン「心に浮かぶ蝶」(1910−1912)。
蝶は私の中で春のイメージなのです。
コレクターの名を冠した展覧会が毎年どこかの美術館で開催されます。
世界中に美術品のコレクターは一体何人くらいいるのでしょうね。