コロナ禍で様子をみていた、先生宅でのお稽古が
約2年振りくらいに、復活した11月でした。
霜月の花材
- 石化エニシダ
- 鶏頭(キャッスルオレンジ)
- トルコキキョウ(ベールラベンダー)
なんだか蛇みたいです。。。
細い針金のような葉とともに、
面白い表情がでる花材ですね。
色鮮やかな鶏頭です。
花の部分がボリュームがあり、
倒れることを心配しましたが
意外と茎がしっかりしていたので
良かったです。
前述の鶏頭と同じく、
ボリュームのある花ですね。
幾重にも重なる花びらが豪華です。
お稽古の復活で自主練はどうする?!
コロナ禍で様子を見ていたお稽古、
先生から連絡をいただき、
11月と12月のお正月のお花は
お稽古ができることになりました。
約2年ぶりです。
お互いの自粛期間の報告やら、
近況など、おしゃべりも楽しかった反面、
自主練をするのに、自分でやっと見つけた
お花屋さんとの縁が
お稽古の復活で切れてしまうことは、
望んでいません。
些細な話なのですが、
今後お稽古とのバランスを
どう取っていくのか、
思案しているところです。
牧野真理子 (まきの・まりこ)
趣味からライフワークへとなった美術館巡り。30年間でのべ1,800展の展覧会を見に行き、現在も進行中。好きな美術館は上原美術館(静岡県下田市)です。