毎年両親へのお年玉袋を、手作りしています。
ちょこっとした作業なのですが、楽しいんですよね〜。
今年はスタンプとシールを使って簡単・楽しく作りました。
もくじ
- 材料
- 作り方
- アレンジのポイント
材料
- 市販の封筒(柄入り・白無地・色無地・クラフト紙などお好みで)
- 丸いシール(金・赤 大きさを変えて)
- 干支のスタンプとスタンプ用インク
作り方
1.市販の封筒の表に、干支のスタンプを押す
2.スタンプの周囲をシールで飾り付け
3.お金を入れて、シールで飾りながら封をする
アレンジのポイント
- 市販の封筒の表に、干支のスタンプを押す
スタンプを押す位置を考えてみましょう。右寄り、左寄り、真ん中や上の方、下の方にもできますね。スタンプを斜めに押すのもありです。
- スタンプの周囲をシールで飾り付け
大小のシールを組み合わせて、貼り付けましょう。スタンプを囲んでもよし、流れる線のようにしてもよし。全体に散りばめるのもいいですよ。
- お金を入れて、シールで飾りながら封をする
飾ることだけでなく、すぐに開いてしまわないように、「シールで封をする」という実用面を考えるのもポイントです。
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実は今回使った材料のスタンプとシールは、年賀状で使うために購入したもの。その流用になります。
ですから、シールの色に合わせて封筒を選びました。
お年玉袋はそんなに大量に作るものではないと思うので、余ったマスキングテープやリボン、ボタンなどの手芸用品など、身近なもので装飾できます。
購入する前に、身の回りで使えそうなものを、探してみるのもポイントです。
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簡単 楽しい年賀状作りはコチラ
牧野真理子 (まきの・まりこ)
趣味からライフワークへとなった美術館巡り。30年間でのべ1,800展の展覧会を見に行き、現在も進行中。好きな美術館は上原美術館(静岡県下田市)です。