藤原紀香さんの存在が素敵だった:NHK日曜美術館「エロスと死の香り〜近代ウィーンの芸術 光と影〜」再放送6/16(日)20:00〜NHK Eテレにて。

先日見たNHK日曜美術館

19世紀末のウィーンで興った美術の様式を、クリムトとシーレを中心に紹介している内容です。

ゲストでいらしていた女優・藤原紀香さんがとても素敵な雰囲気で、彼女を中心にテレビ画面が一枚の絵のようでした。

まずドレス!

シックな黒を基調としたロングドレスを着ていた紀香さん。

番組の内容にはピッタリでした。

ネックレスというか、チョーカーになるのかな。

首につけたアクセサリーや肩の装飾が、19世紀末のウィーンの女性そのもののようにみえます。

可愛らしい童顔が幸いしてか、露出が多くても健康的でいやらしく見えないところが彼女の魅力だなぁ、なんて思いながら、観察グセがついてる自分を発見してみたり。(笑)

藤原紀香さん@日曜美術館

そして、エゴン・シーレの作品についての感想

「若い頃は見れなかったけれど、今は見なくちゃ、もっと見たいと思えるようになった」といったところは、大いに共感するところ。

一緒にうなずきながら私もスタジオに居るような臨場感に浸りました。

少し緊張していたのか、背筋の伸ばし方や手の組み方が作られたようにしていたので、

もうちょっとリラックスしていてもよかったのにと思いました。

彼女はリラックスしていても、だらしなく見えないと思うので、もう少し力を抜いても良かったかな。

テレビに慣れている女優さんでも、映り方って難しいのかもしれないですね。

柴田アナウンサー@日曜美術館

紀香さんの素敵さが私の目には際立っていましたが、周囲を見ていて、またまた発見。

まず柴田アナウンサーが鮮やかな黄色のスーツを着ていらっしゃいますが、これがクリムトの作品に多用されるゴールドを思わせること、

司会者とゲスト、両者の後ろに飾られた花、特に黒いヤシの葉の存在が効いています。

スタジオの作りもいつもに増して、装飾が強調されながらもうるさくなく、出演者とのバランスがとれていて、それで画面が一枚の絵のように見えたのでしょう。

再放送が6/16(日)20:00〜NHK Eテレにて放映されますので、御覧くださいね。

2019.6.9_NHK日曜美術館