東京都新宿区SOMPO美術館 祝リニューアルオープン 7/10に開館した美術館をレポート

損保ジャパン本社ビルの42階から、地上に降りてきたSOMPO美術館。

高層からの眺めはなくなりましたが、私達が生活する高さに来てくれたようで、身近さが増しているのは私だけでしょうか。

もくじ

  • 独立した建物
  • フロアの構成と詳細
  • 現在の展示
  • 今度に期待すること
  • 美術館情報

独立した建物

本社ビルの隣に新しい独立した建物として美術館が2020/7/10にオープンしました。

コロナ禍で当初よりも2ヶ月近く遅れたものの、無事にオープンできてよかったですね!

フロアの構成と詳細

陶板でできたゴッホの「ひまわり」がお出迎えです。

やはり、SOMPO美術館と言えばこちらの絵。

美術館の顔ですね。

本物は3階展示室に、専用のガラスケースに入っています。

1階はエントランス。

2階はミュージアムショップとカフェ、

展示室は3階〜5階という構成です。

コロナ禍の影響で、チケットは日時指定の予約制。

美術館では販売していませんので気をつけましょう。

1階エントランスでは、手指の消毒や検温をしたのち、チケットを見せて入ります。

また、2階のカフェは当面営業は中止とのこと。

2階フロアは窓が大きく外光がよく入る明るいスペース。

椅子とテーブルはありますので、鑑賞後の一休みはこちらでどうぞ。

自動販売機が設置されていますが、カフェの営業開始も待ち遠しいところです。

私は土曜日の10:00〜11:00までに入館のチケットを購入しましたが、

10名ほど人が並んでいました。

エレベーターは1回につき5名までの制限があるので、少し待つこともあります。

エレベーターでまずは5階の展示室へ。

そこから降りていく流れで鑑賞していきます。

3階から5階が展示室といっても、1フロアに1つの展示室ですので、そんなに広いとは感じません。

どちらかというと、こじんまりとした印象を持ちます。

現在の展示

現在は、開館記念展として

珠玉のコレクションーいのちの輝き・つくる喜び」が

2020/9/4(金)まで開催中。

いままでは、企画展でスペースが使われてしまい、日の目を見ることがなかった収蔵作品たちが、展示されていることと思います。

洋画・日本画を問わず、見ることができて、

やはりいろいろな作品を収蔵されている美術館なのだなと分かります。

それゆえに、まとまりのない展示だなと思うところもありますが、

開館記念展としてはふさわしい内容ですね。

今後に期待すること

ゴッホのひまわりを美術館の顔にするのはいいのですが、そこにばかり頼らずに、美術館をアピールして欲しいなと思います。

今後も企画展中心にいくのか、せっかく3フロアあるのだから、収蔵品を常設展として見せるスペースを確保するのかなど、

気になることがいくつかありますね。

本社ビルに間借りしたスペースでなく、独立した美術館としての建物になったからこそ、

これからSOMPO美術館がどう育っていくのかを、楽しみにしたいと思います。

美術館情報

SOMPO美術館
東京都新宿区西新宿1−26−1
開館時間:10:00〜18:00
休館日:月曜日(祝日・振替休日の場合は、翌平日)